月刊WiLL11月号掲載
『ゴーマニズム宣言』
「少女像は神聖不可侵じゃない」
感想のご紹介、続けます!
昨日「少女像は神聖不可侵じゃない」を読みました。
はじめ場所がわからず、店員さんに聞いたところ向こうも詳しくなかったようで「何系の本ですか?」と聞かれ、右翼系?などと考えていたら探してきてくれました。
読んでみたら随所にギャグが散りばめられていて面白いし、史実もしっかりしてあるし、何故不掲載?と疑問に思いました。
韓国って慰安婦問題にしても徴用工問題にしても、どんだけ蒸し返したら気がすむねんって思っていましたが、慰安婦に関しては挺対協というおかしな団体が操ってて、話はそんなに単純じゃないんだなって思いました。
ずっと可哀想な人扱いされて生きていくのも辛いでしょうが、ずっとそういう存在でいて欲しいのが挺対協なんでしょうね。
(呼吸さん)
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私も後れ馳せながらWillを購入しました
これが少女像への侮辱云々という抗議を恐れて掲載拒否されるとは、嘆かわしいこと、ですかね…
実態のない空虚な従軍慰安婦の象徴をパロって、それで抗議してくる人たちにソンタクしなければいけない
商売・金と自由。私ごときにその最適バランスなどわかりようもないですが、このよしりんの表現活動だけは、守られるべき。買い支えたいと強く思います
(くりんさん)
買い支えたいとのお言葉、ありがとうございます。
読者の皆様に支えられ、守られているということを実感いたします。
「挺対協」を知らなかったという感想をかなりいただいております。
こんな団体があって問題の終結を阻んでいるということを広く知っていただけたことも、この作品の大きな意義となったようです。